同窓会 REUNION
山陽学園同窓会のホームページに、ようこそおいでくださいました。
今年度より同窓会会長を務めさせていただいております41年卒の髙原香苗と申します。学園も男女共学の一歩を歩み始め、約70名男子生徒が入学してまいりました。母校の発展を願ってホームページも一新し、皆様とのつながりがいっそう強くなれるよう活動を続けてまいりたいと思っております。皆様方のご協力、ご支援、そして、温かいご声援があってこそ成り立つ同窓会です。どうぞ、このホームページを覗いて同窓会に関心を持っていただければ幸いです。
2020年令和2年新型コロナの発生、中々収束しそうにない感染の中のホームページの再出発ですが、「辛抱第一、何くそで!」役員一同頑張っております。皆様もお気をつけてお過ごし下さい。
同窓会 会長
高原 香苗
同窓会BLOG
同窓会は記録によると1902(明治35年)に発足しました。1924年(大正13年)頃には全国各地にひろがっていった卒業生により、東京・京都・大阪・神戸他、県内各地に、同窓会支部が設けられ学校への経済支援が積極的に行われました。
1945年(昭和20年)戦災により全焼してしまった時、学校と共に生徒たちも立ち上がり、演劇・舞踊などで地方を巡業して、復興資金集めに協力しました。その陰では同窓生が会場の手配やチケットの販売、食事の差し入れ等々支援をして、生徒たちの活動を支えました。他校に例を見ない同窓会の結束した活動が出来たのは、上代 淑先生と卒業生一人ひとりの強い絆があったからです。また、留学を終え帰国された上代先生の発案で始められた、岡山初の「バザー」には多数の来客があり、のちに同窓会の事業のひとつとなりました。
現在は約32,000人の卒業生を擁しています。学園のみさお祭(文化祭)では同窓会館でバザーや喫茶を開いて参加しています。 各支部は関東、名古屋、関西、広島、九州に支部を置き、会員の親睦を深めています。そして学校の理事に一名、評議員に四名が加わり、学校運営に協力しています。いつの時代にも母校に想いを寄せ、学園の発展を祈っています。
戦後、校門脇にあった旧同窓会館
同期会、ミニ同窓会、同窓会の打ち合わせの準備などにお使いください。同窓会館は、鉄筋コンクリート造2階建(建築面積は約120m2)です。
1階にはサロンと事務室、2階には会議室や和室があり、明るくて、ゆったりとした会館です。 同窓会館では各教室を行っています。詳細は事務局へお問合せください。
- 使用料
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- 同窓生のみの集まり…無料
- 同窓生と外部の方の集まり…1時間500円
- 冷暖房費
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- 半日…1,000円
- 1日…2,000円
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1階サロン
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- 利用可能人数
- 約15名
- 設備
- 机いす
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2階和室
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- 広さ
- 8畳
- 設備
- ミニキッチン併設、冷蔵庫
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2階会議室
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- 利用可能人数
- 約30名
- 設備
- グラビノーバ(電子ピアノ)