中学校での学びの特色

センター試験にかわって2021年1月に導入される「大学入学共通テスト」に向けて中学校からの早期対策を行います。
特別進学コース
中高一貫教育により、次代を担うリーダーとしての資質・能力を育むコース。プレゼンや各種講演会、大学訪問などにより、進路意識を早期に育みます。「特別進学コース」に入学した生徒は、入試成績によって「選抜プログラム」と「標準プログラム」に分かれます。

進学コース
学業と部活動の両立を図り、“自己発見・自分磨き”によって個性を伸ばすコース。環境学習や異文化理解などの体験型の学びにより、社会への関心を高めます。2年次末のコースセレクト試験により、3年次から「特別進学コース」で学ぶことも可能です。

Musicプログラム
高校「Musicコース」への接続をめざす「進学コース」の生徒は、7限目を主に音楽の個別レッスンを受け、演奏力の土台を固めておくことができます。

中学3年間
中学校の3年間
中学2年生の年度末に「コースセレクト試験」を実施して、成績や希望に応じて中学3年生以降のコースを選べるようにしています。
中学コース特色
中学校からの早期対策
6年後に向けて、本校では中学1年次から学ぶ習慣を身につける指導を行い、基礎学力を定着させていきます。

「大学入学共通テスト」では、記述式の問題が国語と数学に導入されます。英語力では4技能(読む・聞く・話す・書く)が問われるようになります。
こうした問題に対応する力を短期間で身につけることは難しく、本校では中高6年間一貫教育において、個別指導や放課後講座での添削指導などを繰り返し、思考力・判断力・表現力を養成していきます。

中高6年一貫の教育課程で大学入試に対応する演習の時間を豊富に設け、第一志望校の現役合格を実現していきます。