
学園ブログ
高二特進マラソン学習夏の陣
8月2日(月)高校二年生特別進学コース希望者が参加するマラソン学習がスタートしました。7月の三年生対象のものに続き、今年度2回目の実施です。参加者は、7日(土)まで1日8時間×6日間自習室で黙々と学習を続けます。自宅に帰ってからも5時間学習するように指示しています。達成すれば、6日間で計78時間になります。今回のマラソン学習には熱意溢れる12名の生徒が参加しています。
受験勉強のスタート時期を迎えた二年生。自分の目標実現のため、切磋琢磨しながら自分の限界を超えて頑張ってほしいと思います。この6日間で学習習慣ができれば、きっと有意義な夏が過ごせるはずです。
部活動オープンディのご案内(小学生・中学生対象)バレーボール部・ソフトテニス部・卓球部[2021/08/03]
今年度も「部活動オープンディ」を開催します。小学生・中学生、保護者の皆様に本校の部活動を体験していただき、本校の魅力を感じていただきたいと思います。最初にご案内するのは、バレーボール部・ソフトテニス部・卓球部です。その他の部活動についても、後日追加しますので、もうしばらくお待ちください。
お申込みと詳細は次のURLからお願いします。
https://mirai-compass.net/usr/snygkenh/event/evtIndex.jsf
(部活動オープンディ申込サイト)
【地歴部】岡山市陵南地区出張講座[2021/08/03]
8月2日(月)岡山市陵南地区の出張講座が岡山市立吉備公民館で開催され、海洋ごみ問題について住民に皆様に理解を深めていただきました。
陵南地区の民生委員・児童委員の会合にお邪魔させていただき、海洋ごみ問題や地域の様子について説明しました。事前に陵南地区の用水路調査を行い、調査結果を踏まえての説明になりました。この地区は多くの住宅地が立ち並ぶようになり、住宅地や主要な道路沿いにごみがあり、反対に水田地帯は管理が行き届き、きれいな環境が保たれています。地図の上で見える化すると、地域の特徴がよく分かりました。
海洋ごみ問題は海だけの問題ではなく、その起因は陸域にあります。用水路から河川・海・海底や島嶼部へと繋がり、時間の経過と共にごみは小さくなり、見えなくなり、拾えなくなります。人の手元をごみが離れる際に意識と行動が大切です。
最後にオリジナル「海ごみかるた」で本日学んだことのおさらいをして、学びを深めました。陵南地区の委員の皆様、お世話になりました。また、SDGsの目標達成に向けて、頑張りたいと思います。
ダンス部 うらじゃ特番インタビュー[2021/08/03]
Oniビジョンうらじゃ特番のインタビューを受けました。今年のうらじゃ開催予定日だった8/21(土)・8/22(日)18時から放送です。2年連続で中止となったうらじゃに対する想いや後輩に引き継いでいきたいことを、部長の延原さんが語ってくれました。来年こそはと開催されることを願っている、部員全員の想いが伝わればよいなと思います。ぜひともご覧下さい。
テニス部 2021 U15全国選抜ジュニアテニス大会出場決定![2021/08/02]
ヤマダスポーツパークテニスコート(鳥取)
7月27日30日
シングルス
3位 戸坂文音(高一) 5位 原田悠衣(高一)
ダブルス
3位 戸坂文音(高一)原田悠衣(高一)
上記2名 シングルス、ダブルス10月末に開催される全国大会(福岡)に出場決定
先週の中国ジュニア選手権から引き続いて連戦で、調子も崩し気味でした。しかし、最終日はきちんと整理して試合に臨み状況判断が落ち着いてできてゲームをしっかり作れていました。
大会を通して、しっかりと成長が感じられました。インターハイに繋がる良い大会になりました。インターハイ上位目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
高二特別進学コース「学びみらいPASS」講演会[2021/08/02]
高二特進コースでは、6月に受験した「学びみらいPASS」の結果を振り返る講演会を行いました。キャリアカウンセラーの松島先生から、今後の進路実現に向けて、情報収集力・情報分析力・課題発見力・構想力から成る「リテラシー」を伸ばそうというお話をいただきました。また、今後の高校生活の場面を想定して、周囲の人々との共働性や主体性に繋がる「コンピテンシー」の発揮についてペアワークをしました。これから勉強や部活動、学校行事など多くの場面で意識して自ら進んで動き、大きく成長してくれることを期待しています。
ICT活用授業探訪No.2[2021/08/01]
今回紹介するChromebookを活用した授業は、中学3年生を対象としたEnglish Campで行われたプログラミングに関するものです。プログラミング教育は新学習指導要領で重視されており、論理的な思考力の育成などが目指されています。
まず講師の先生からレクチャーを受けましたが、English campということで説明は英語で行われました。レクチャーを受けた後、生徒は画面上のキャラクターを動かしたり、セリフを話すようにしたりするなど、自分で考えた通りに動作するようにプログラミングを行っていきました。うまくいかない時でも、試行錯誤して問題を改善させるなど論理的な考え方を体感できたようです。講師の先生方、ありがとうございました。